2005年 12月 08日
上海其の壱:日本出発
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何だか”勢いとノリ”で決めた決まった今回の、2泊3日上海の旅。
単に、アンディ&ノリピーそれぞれが、上海駐在中に行って見たいなぁ~なんて思ってね。
10月にアンディが仕事で日本に来た時に、ご都合お伺い。
ならば、12月はいかがか?と。
そこで、私の仕事的には大して忙しい時期でもなく、
大掛かりな社内行事はあるものの、このタイミングに見計らっていくには、いいのかも!
って事で早速、12/8(木)9(金)10(土)のスケジュールでJALのマイレージを使って予約。
アジア・・・しかも上海あたりで成田まで行くのは億劫だから、関空経由での便に決めた。
しかも、2泊3日な訳だから、フルに満喫する為にも、行きは朝早く帰りは夜遅い便に。
結局、
>往路 羽田 6:55→関空 8:15 関空10:45→上海12:15
>復路 上海18:10→関空21:00 関空22:15→羽田23:20
と言うフライトスケジュールの中、帰りの上海→関空は、
中国東方航空とのコードシェア便ってのがチョイ引っ掛かるんだが…まぁいっかぁー。 ※お写真は、関空からの出発JAL便なり。
出発当日6:55羽田発なのだから・・・4時起きして羽田へと。
前日の夜、会社の忘年会(@焼肉や)があって、チョイ身体もヘビーな状態。
でも、楽しみにしていた旅ですものー、気合十分で朝の早起き頑張りましたー!
基本的に帰りの中国当方航空便以外、席の予約は済み。
どの便も前方をおさえているので気持ち的に楽チンなのよね。
今回の旅で初☆関空体験の私。
意外にも時間潰せるトコが無い・・・のか知らないからなのか、時間を持て余す。
が、お化粧品はDFSで買い揃えるのが殆どなので、とりあえず物色。
成田には無い「シュウウエムラ」のスタンドが有るのには驚き!えぇね、関空!!
ちょうどクレンジングオイルきれてたのよね。でも旅の始まり早々フルボトルはどうか・・・と。
でも、お値段の比較をすると買わない訳にはいかんでしょ(笑)。ハイ、お買い上げ。
ついでに、買い渋っていたメイクブラシBIGサイズも合わせてお買い上げ。に、荷物が(笑)。
その後もいくつか見て回るも、もう飽きちゃったー。
事前に見所って言うか、時間潰せる所をチェックしてくるんだった。後悔。
いいやっ、もう搭乗口行っちゃえ。
搭乗口の人はまばらで・・・半寝状態の中、突如携帯がプルル、と。
登録無しの番号からの着信に???状態なまま出てみると・・・それは、
翌日上海合流するSUZUさまから♪
わぁ~ぃ、SUZUさまからの電話に、私、何だか緊張よぉ~(笑)。
明日の上海でのランデヴーの再確認。
互いに無事に上海で会える事を願うべし!(笑)。
そして数時間後、上海の空港にお迎えに来てくれるアンディからもメールが。
到着を歓迎する内容のメールが届き、いよいよ行くんだな!って気が満々。
その後、何事もなく機上の人に。
今日の搭乗率は・・・ん、5割程度、かな。殆ど真ん中のシートは空席だしね。
朝から全く何も口にしていなかった私。JAL飯をも美味しく感じてしまう私。
そう言えば、機内食なんてもんに期待はしていないクチなので、
関空で軽~く朝食とるつもりだったのに、食べたいもの無かったのよね。
だから、結局機内食を美味しく感じてしまったと言う訳。
えぇ、お腹すいていたんですのよっ(笑)。
さてさて、シートポケットには中国への出入国カードやらが備えられていて…
訳わかんないけれども、とりあえずガイドブック片手に見よう見真似で記入。
入国カードと検疫申請カードとは別にもう一枚、税関に提出するカードが。
このカードについては、ガイドブックに記載無し。
あぁ、そっかー対象者だけなのね。フムフム。
でも、周りは結構記入している人、多し。じゃぁ、とりあえず持って行くとするか。
帰りの出国カードも一緒に持ち帰り。いやっ、ついでに今全部書いてしまえっ。
定刻通り、上海浦東空港着。
手荷物だけだし、比較的早々に出られるかな~と思いきや・・・
入国のゲートには沢山の人、列が。
どうやら、上海お昼着の便はビジネス関係の人達が一気に集中して到着になるので、
国籍問わずとにかく人の多さは凄いんだと。(←後から聞いた話。)
待っても待っても中々進まず・・・そんな中周りを見渡すと、
さっきの税関に提出するオレンジのカードをみんな持っている様子。
そっかーやっぱり必要なのね。じゃぁ記入しなきゃだわっ。持ってきて良かったわん。
(後で調べた所、これまでは課税対象者だけ提出だったシートなんだけど、
この7/1~全員提出になったんだそう。それじゃぁ、’04年9月版のガイドブックに
そんな事書いている訳もなく・・・ん、納得。)
その後、45分経過後、ようやくお迎えのゲートへと。
わおぉ~日本のみならず、世界各国の企業名に名前を書かれた紙を持った迎え人沢山。
そんな中に、目印の白いニット帽かぶった笑顔のアンディ発見!
歓迎の握手を受ける。嬉しいね、こうして上海で再会出来るなんて。うん、嬉しいよっ。
続きは、其の弐にて。
単に、アンディ&ノリピーそれぞれが、上海駐在中に行って見たいなぁ~なんて思ってね。
10月にアンディが仕事で日本に来た時に、ご都合お伺い。
ならば、12月はいかがか?と。
そこで、私の仕事的には大して忙しい時期でもなく、
大掛かりな社内行事はあるものの、このタイミングに見計らっていくには、いいのかも!
って事で早速、12/8(木)9(金)10(土)のスケジュールでJALのマイレージを使って予約。
アジア・・・しかも上海あたりで成田まで行くのは億劫だから、関空経由での便に決めた。
しかも、2泊3日な訳だから、フルに満喫する為にも、行きは朝早く帰りは夜遅い便に。
結局、
>往路 羽田 6:55→関空 8:15 関空10:45→上海12:15
>復路 上海18:10→関空21:00 関空22:15→羽田23:20
と言うフライトスケジュールの中、帰りの上海→関空は、
中国東方航空とのコードシェア便ってのがチョイ引っ掛かるんだが…まぁいっかぁー。
出発当日6:55羽田発なのだから・・・4時起きして羽田へと。
前日の夜、会社の忘年会(@焼肉や)があって、チョイ身体もヘビーな状態。
でも、楽しみにしていた旅ですものー、気合十分で朝の早起き頑張りましたー!
基本的に帰りの中国当方航空便以外、席の予約は済み。
どの便も前方をおさえているので気持ち的に楽チンなのよね。
今回の旅で初☆関空体験の私。
意外にも時間潰せるトコが無い・・・のか知らないからなのか、時間を持て余す。
が、お化粧品はDFSで買い揃えるのが殆どなので、とりあえず物色。
成田には無い「シュウウエムラ」のスタンドが有るのには驚き!えぇね、関空!!
ちょうどクレンジングオイルきれてたのよね。でも旅の始まり早々フルボトルはどうか・・・と。
でも、お値段の比較をすると買わない訳にはいかんでしょ(笑)。ハイ、お買い上げ。
ついでに、買い渋っていたメイクブラシBIGサイズも合わせてお買い上げ。に、荷物が(笑)。
その後もいくつか見て回るも、もう飽きちゃったー。
事前に見所って言うか、時間潰せる所をチェックしてくるんだった。後悔。
いいやっ、もう搭乗口行っちゃえ。
搭乗口の人はまばらで・・・半寝状態の中、突如携帯がプルル、と。
登録無しの番号からの着信に???状態なまま出てみると・・・それは、
翌日上海合流するSUZUさまから♪
わぁ~ぃ、SUZUさまからの電話に、私、何だか緊張よぉ~(笑)。
明日の上海でのランデヴーの再確認。
互いに無事に上海で会える事を願うべし!(笑)。
そして数時間後、上海の空港にお迎えに来てくれるアンディからもメールが。
到着を歓迎する内容のメールが届き、いよいよ行くんだな!って気が満々。
その後、何事もなく機上の人に。
今日の搭乗率は・・・ん、5割程度、かな。殆ど真ん中のシートは空席だしね。
朝から全く何も口にしていなかった私。JAL飯をも美味しく感じてしまう私。
そう言えば、機内食なんてもんに期待はしていないクチなので、
関空で軽~く朝食とるつもりだったのに、食べたいもの無かったのよね。
だから、結局機内食を美味しく感じてしまったと言う訳。
えぇ、お腹すいていたんですのよっ(笑)。
さてさて、シートポケットには中国への出入国カードやらが備えられていて…
訳わかんないけれども、とりあえずガイドブック片手に見よう見真似で記入。
入国カードと検疫申請カードとは別にもう一枚、税関に提出するカードが。
このカードについては、ガイドブックに記載無し。
あぁ、そっかー対象者だけなのね。フムフム。
でも、周りは結構記入している人、多し。じゃぁ、とりあえず持って行くとするか。
帰りの出国カードも一緒に持ち帰り。いやっ、ついでに今全部書いてしまえっ。
定刻通り、上海浦東空港着。
手荷物だけだし、比較的早々に出られるかな~と思いきや・・・
入国のゲートには沢山の人、列が。
どうやら、上海お昼着の便はビジネス関係の人達が一気に集中して到着になるので、
国籍問わずとにかく人の多さは凄いんだと。(←後から聞いた話。)
待っても待っても中々進まず・・・そんな中周りを見渡すと、
さっきの税関に提出するオレンジのカードをみんな持っている様子。
そっかーやっぱり必要なのね。じゃぁ記入しなきゃだわっ。持ってきて良かったわん。
(後で調べた所、これまでは課税対象者だけ提出だったシートなんだけど、
この7/1~全員提出になったんだそう。それじゃぁ、’04年9月版のガイドブックに
そんな事書いている訳もなく・・・ん、納得。)
その後、45分経過後、ようやくお迎えのゲートへと。
わおぉ~日本のみならず、世界各国の企業名に名前を書かれた紙を持った迎え人沢山。
そんな中に、目印の白いニット帽かぶった笑顔のアンディ発見!
歓迎の握手を受ける。嬉しいね、こうして上海で再会出来るなんて。うん、嬉しいよっ。
続きは、其の弐にて。
by bonjourboo
| 2005-12-08 00:00
| '05.12 @SHANHAI