2006年 11月 18日
旅記録:10/21(土) Antwerp ノートルダム大聖堂
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私の好きな、アントワープの街中から見える「ノートルダム大聖堂」のある景色。
そう…それがこの↑ドリス ヴァン ノッテンのお城(ブティック)の背景に見える、
ノートルダム大聖堂の姿なのであります。
アントワープの街を歩いたならば、どこの場所からも見えるこのノートルダム。
それはそれは存在感のある街のシンボル。
いつもならば、中に入ってキャンドルに火を灯しお祈りを捧げ…
ステンドグラスの美しさに溜息をつき…
ルーベンスの絵を眺めてその偉大さを改めて実感し…
そう。もう何度もこうして訪れる度に同じ事を繰り返している私。
でも、今回ばかりは自信が無くて中に入る事が出来ませんでした。
何故なら、大聖堂の中に入ると…自然と涙が出るんです。
だから、涙を抑えるのにいつも必死なんです。
本当に数えられない位ココに来ていて、何度も手を合わせているけれども、
大聖堂の中に一歩足を踏み入れた瞬間から、自然とこみ上げてくる何かが。
あの独特の空気と空間、自然光の差し方と沢山のキャンドルの灯り。
少なくとも私には感じられる、何か強い「力」がこの大聖堂の中にはあるんです。
結局今回は、精神的に強い自分ではなかったから、
涙を抑えられる自信なんて全く無く、
むしろ聖堂の中で号泣しそうで怖かったから(笑)、
ただ単に外から、いろんな角度から眺めるだけにしました。
今思えばこの時は、とっても弱い自分がそこには居て…
でも、今は実はもっと弱い自分がここに居て…
こうして、一ヶ月前を懐かしんで書いている次第。
いつまでもダメダメな私。浮き沈みハゲシー。トホホ。
↑っと、こちらはアントワープ市庁舎。
ちょうど2組のカップルが式を終えて、出てくる姿が見えました。
一瞬近付いて、幸せのお裾分けでも…とカメラを向けてみたものの、
シャッターを切る事はしませんでした、私。
だって正直…花嫁さん、美しくなかったから(笑)。
あれ?こんな事言っていると、余計に幸せ遠のいちゃうかな?(爆)。
そう…それがこの↑ドリス ヴァン ノッテンのお城(ブティック)の背景に見える、
ノートルダム大聖堂の姿なのであります。
アントワープの街を歩いたならば、どこの場所からも見えるこのノートルダム。
それはそれは存在感のある街のシンボル。
いつもならば、中に入ってキャンドルに火を灯しお祈りを捧げ…
ステンドグラスの美しさに溜息をつき…
ルーベンスの絵を眺めてその偉大さを改めて実感し…
そう。もう何度もこうして訪れる度に同じ事を繰り返している私。
でも、今回ばかりは自信が無くて中に入る事が出来ませんでした。
何故なら、大聖堂の中に入ると…自然と涙が出るんです。
だから、涙を抑えるのにいつも必死なんです。
本当に数えられない位ココに来ていて、何度も手を合わせているけれども、
大聖堂の中に一歩足を踏み入れた瞬間から、自然とこみ上げてくる何かが。
あの独特の空気と空間、自然光の差し方と沢山のキャンドルの灯り。
少なくとも私には感じられる、何か強い「力」がこの大聖堂の中にはあるんです。
結局今回は、精神的に強い自分ではなかったから、
涙を抑えられる自信なんて全く無く、
むしろ聖堂の中で号泣しそうで怖かったから(笑)、
ただ単に外から、いろんな角度から眺めるだけにしました。
今思えばこの時は、とっても弱い自分がそこには居て…
でも、今は実はもっと弱い自分がここに居て…
こうして、一ヶ月前を懐かしんで書いている次第。
いつまでもダメダメな私。浮き沈みハゲシー。トホホ。
↑っと、こちらはアントワープ市庁舎。
ちょうど2組のカップルが式を終えて、出てくる姿が見えました。
一瞬近付いて、幸せのお裾分けでも…とカメラを向けてみたものの、
シャッターを切る事はしませんでした、私。
だって正直…花嫁さん、美しくなかったから(笑)。
あれ?こんな事言っていると、余計に幸せ遠のいちゃうかな?(爆)。
by bonjourboo
| 2006-11-18 00:00
| '06.10 秋のParis