2005年 07月 02日
le 2 Juillet @Trouville-sur-Mer *4eme
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目的のブラッスリーを目指し、通り沿いのCAFEや御土産物屋さんを眺めながら歩く。
海の街だわぁ~St.Jamesのボーダーも色んなお店で売っているし、
マリングッズばかりを取り扱うお店も沢山。帰りにもう一回見てみようっと。
・・・と、そろそろ見えてきたかな?
あっ、「Le Voiles-レ・ヴォワール」の看板が見えてきたゾ。
着きましたー!ココがSavignacが足繁く通ったブラッスリー。
「Les Vapeurs - レ・ヴァプール」と「Les Voiles - レ・ヴォワール」。 赤と白、そして黄色でコーディネイトされたお店の外観。
名前は2つあるけれども、基本的に厨房は一緒。中で繋がってます。
外が「Les Vapeurs - レ・ヴァプール」。こっちのメニューは、ギャルソンのイラスト。
中が「Les Voiles - レ・ヴォワール」。こっちのメニューは、ヨットとかもめのイラスト。
レ・ヴォワールは、メニューのみならず、ナプキンや食器までがヨットとかもめさん。
(ちなみに、レ・ヴァプールのナプキンは黄色の無地。イラストは無しでしたー。)
どちらのイラストも、勿論Savignac氏がお店の為に書いたモノ。
よっし!ちょうどランチどきだから、そうね…レ・ヴォワールに入ろっ!
あれ?テラス席にこんなの発見!! もっと拡大すると… さすがだわっ。ここにもSavignacへのオマージュが。
早速、お店の中へ。
わぁお~!これまた素敵。もう何回素敵って言っているのかわからないかもー(笑)。
カウンター、いかにもFRANCEって感じ。あれ?ナンかバカナルに似ているかも? 時間が12時前って事もあり、どうやらお店のSTAFF、まかない食べ終わり後だったらしく、
何だかまばら。マダムだけが忙しく最後の準備をしているような雰囲気。
ちょっと早いけれどランチはOKかな?と聞いたら「Bien sur!」のお返事。
窓側の席を案内されました。席に着き、メニューを頂く。ホントに、ヨットとかもめさん。
テーブルにセッティングされているナプキンも、ヨットとかもめさんだ♪ オーダー後、マダムに芸術新潮のコピーを見せて、写っている撮影場所を尋ねた所、
「Voila~」と、指をさし、アソコよ~と笑顔で答えてくれました。
思わず席を立って、同じ場所で撮影。マダムも、お客さん居ないからいいわよぉ~って。
Merci,Madame。お言葉に甘えて、もうぅ~撮影大会スタートです。
大変です、カメラマン(私)の興奮冷め止まず・・・まだ撮るのか?オイオイ(笑)。 あんまり調子に乗っていたら、下の写真の厨房奥に居たキュイジーヌのムッシュが、
なにやら日本語で叫んでいる~(笑)。なに、何?
「ありがとう~♪」って。その後、フランス語でオレも撮っておくれ~って(笑)。 しかし、店内はこれでもか!って思うほど、Savignacのイラストが。
Trouvilleの為に書いたイラストは勿論の事、それ以外にもた~くさんのポスター!
撮影も落ち着いた後、2Fから一斉にギャルソンが降りてきてお仕事開始~。
その殆どが男子~。女子はちょっとだけ。
男子の中に、好みなギャルソン見っけ(笑)。ロン毛をギュっと結んでサムライ風?(笑)。
その内、オーダーしたサーモンのムニエルが。 本当は、Ssvignacがよく頂いていたと言う舌平目のムニエルも魅力的だったけれど、
今日の気分はサーモンだったのよね(笑)。
ん、美味しかったよっ。
お食事の後は、デセールをオーダー。
ノルマンディ地方のりんごを使ったタルト・タタン。はい、自家製アップルパイです。
これまたオリジナルのこの地方ではポピュラーな、バタークリーム。
私もしっかりこのバタークリームをあつあつのタルト・タタンにつけていっただきまぁ~す♪
あっ、ここにもヨットとかもめさん、見っけ。可愛い~。
って事で、ZOOM!エイッ!! ほらっ、コーヒーには、こんな風にチョコレートが。
あの、イラストだよっ。可愛い過ぎる!こんなの食べれません、もったいなくて(笑)。
えぇ、勿論食べずに持ち帰って来ましたけどね。
口拭いたナプキンだって、お店に残さず持ち帰って来ました。ふうぅ~満足。
イエッ、大満足ですわぁ~。
しかも、デザート持って来てくれたのはさっきのムッシュ・サムライ(命名)。
お会計もこの彼が手際良く対応してくれたのでした。
私が席を立つ頃には時間も程好く、お客さんもどんどん入ってきていて。
勿論、店内よりも外のテーブルの方から埋まってきてましたけどね。さすがFRANCE。
帰り際、入り口のカウンターに居たムッシュに、芸術新潮のコピーを見せて、
写真に写っているギャルソンはどの人?って聞いた所、ムッシュ大興奮!
だってギャルソンとは別に、後姿に写っているのは自分なんだって!!(笑)
どうやら撮影時の事を色々語ってくれて…
「撮影の日は朝早くてね~、この写真のシチュエーションはツクリモノでさー、
オレとここのお店の店主の奥さんのマダムがお客さんの役だったんだよー」って。
そして、ふいに呼んだギャルソンくん。
は~い登場!写真に半分顔切れで出ていた彼登場~。
コピーを見て、大興奮!
聞く所によると、お店には未だ芸術新潮送られて来ていないってさっ。
あらあら、芸術新潮さん。こんだけのもん作ったんだから、
取り上げたTrouvilleのお店の冊数、観光局にまとめて送ればいいのにー。
そうしたらお店に配布もしてくれるだろし、
何よりもみんな間違いなく喜ぶよん。あららん、かわいそーに。
そして、そんな他愛の無い話の後、記念撮影。
カウンターのムッシュとの2ショットか?カメラマンは雑誌に顔半分出た彼。
ちょっと待ったー!
ここで勇気を振り絞ってムッシュに一言。
「あそこのロン毛の彼も一緒に・・・」って。私、勇気あるなぁ~(笑)。
だって、どうしてもサムライ・ギャルソンくんと一緒に撮りたかったんですもの。
呼ばれたサムライくんも、初めは照れテレだったけれども、
ニヤニヤしながらこちらの方へ。Merci。
そして、3人でハイ、ポーズ!!
お店には、持っていたコピーをプレゼントに差し上げてきました。
ムッシュ達、とっても喜んでくれました。私も嬉しかったよ。
満腹の後・・・まだある目的地の一番近いアソコへ。
はいっ、バン通りの看板方向へGO!
5emeへ続く。
海の街だわぁ~St.Jamesのボーダーも色んなお店で売っているし、
マリングッズばかりを取り扱うお店も沢山。帰りにもう一回見てみようっと。
・・・と、そろそろ見えてきたかな?
あっ、「Le Voiles-レ・ヴォワール」の看板が見えてきたゾ。
着きましたー!ココがSavignacが足繁く通ったブラッスリー。
「Les Vapeurs - レ・ヴァプール」と「Les Voiles - レ・ヴォワール」。
名前は2つあるけれども、基本的に厨房は一緒。中で繋がってます。
外が「Les Vapeurs - レ・ヴァプール」。こっちのメニューは、ギャルソンのイラスト。
中が「Les Voiles - レ・ヴォワール」。こっちのメニューは、ヨットとかもめのイラスト。
レ・ヴォワールは、メニューのみならず、ナプキンや食器までがヨットとかもめさん。
(ちなみに、レ・ヴァプールのナプキンは黄色の無地。イラストは無しでしたー。)
どちらのイラストも、勿論Savignac氏がお店の為に書いたモノ。
よっし!ちょうどランチどきだから、そうね…レ・ヴォワールに入ろっ!
あれ?テラス席にこんなの発見!!
早速、お店の中へ。
わぁお~!これまた素敵。もう何回素敵って言っているのかわからないかもー(笑)。
カウンター、いかにもFRANCEって感じ。あれ?ナンかバカナルに似ているかも?
何だかまばら。マダムだけが忙しく最後の準備をしているような雰囲気。
ちょっと早いけれどランチはOKかな?と聞いたら「Bien sur!」のお返事。
窓側の席を案内されました。席に着き、メニューを頂く。ホントに、ヨットとかもめさん。
テーブルにセッティングされているナプキンも、ヨットとかもめさんだ♪
「Voila~」と、指をさし、アソコよ~と笑顔で答えてくれました。
思わず席を立って、同じ場所で撮影。マダムも、お客さん居ないからいいわよぉ~って。
Merci,Madame。お言葉に甘えて、もうぅ~撮影大会スタートです。
なにやら日本語で叫んでいる~(笑)。なに、何?
「ありがとう~♪」って。その後、フランス語でオレも撮っておくれ~って(笑)。
Trouvilleの為に書いたイラストは勿論の事、それ以外にもた~くさんのポスター!
撮影も落ち着いた後、2Fから一斉にギャルソンが降りてきてお仕事開始~。
その殆どが男子~。女子はちょっとだけ。
男子の中に、好みなギャルソン見っけ(笑)。ロン毛をギュっと結んでサムライ風?(笑)。
その内、オーダーしたサーモンのムニエルが。
今日の気分はサーモンだったのよね(笑)。
ん、美味しかったよっ。
お食事の後は、デセールをオーダー。
ノルマンディ地方のりんごを使ったタルト・タタン。はい、自家製アップルパイです。
私もしっかりこのバタークリームをあつあつのタルト・タタンにつけていっただきまぁ~す♪
あっ、ここにもヨットとかもめさん、見っけ。可愛い~。
って事で、ZOOM!エイッ!!
あの、イラストだよっ。可愛い過ぎる!こんなの食べれません、もったいなくて(笑)。
口拭いたナプキンだって、お店に残さず持ち帰って来ました。ふうぅ~満足。
イエッ、大満足ですわぁ~。
しかも、デザート持って来てくれたのはさっきのムッシュ・サムライ(命名)。
お会計もこの彼が手際良く対応してくれたのでした。
私が席を立つ頃には時間も程好く、お客さんもどんどん入ってきていて。
勿論、店内よりも外のテーブルの方から埋まってきてましたけどね。さすがFRANCE。
帰り際、入り口のカウンターに居たムッシュに、芸術新潮のコピーを見せて、
写真に写っているギャルソンはどの人?って聞いた所、ムッシュ大興奮!
だってギャルソンとは別に、後姿に写っているのは自分なんだって!!(笑)
どうやら撮影時の事を色々語ってくれて…
「撮影の日は朝早くてね~、この写真のシチュエーションはツクリモノでさー、
オレとここのお店の店主の奥さんのマダムがお客さんの役だったんだよー」って。
そして、ふいに呼んだギャルソンくん。
は~い登場!写真に半分顔切れで出ていた彼登場~。
コピーを見て、大興奮!
聞く所によると、お店には未だ芸術新潮送られて来ていないってさっ。
あらあら、芸術新潮さん。こんだけのもん作ったんだから、
取り上げたTrouvilleのお店の冊数、観光局にまとめて送ればいいのにー。
そうしたらお店に配布もしてくれるだろし、
何よりもみんな間違いなく喜ぶよん。あららん、かわいそーに。
そして、そんな他愛の無い話の後、記念撮影。
カウンターのムッシュとの2ショットか?カメラマンは雑誌に顔半分出た彼。
ちょっと待ったー!
ここで勇気を振り絞ってムッシュに一言。
「あそこのロン毛の彼も一緒に・・・」って。私、勇気あるなぁ~(笑)。
だって、どうしてもサムライ・ギャルソンくんと一緒に撮りたかったんですもの。
呼ばれたサムライくんも、初めは照れテレだったけれども、
ニヤニヤしながらこちらの方へ。Merci。
そして、3人でハイ、ポーズ!!
お店には、持っていたコピーをプレゼントに差し上げてきました。
ムッシュ達、とっても喜んでくれました。私も嬉しかったよ。
満腹の後・・・まだある目的地の一番近いアソコへ。
はいっ、バン通りの看板方向へGO!
5emeへ続く。
by bonjourboo
| 2005-07-02 00:03
| '05.6 @London&Paris